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仮想世界

若者の自動車離れが昨今いろんなメディアで取り上げられてますが
今朝の某新聞にもゲームショウで発表されたPS3ソフト『グランツーリスモ3』の記事が載っていて、
あまりのリアルさに実際に大枚をはたいて高級スポーツカーを駆ったりしなくても充分満足できる時代
だという旨のことが書かれていました。
「実際の車の運転は面倒くさい」とインタビューに答えた学生もいたとか。

若者たちの嘆かわしい現況の話しになるととても愚痴っぽーくなってしまうのですが、
こういった面から考えると気持ちが解らなくもないんですねぇ。

ゲーム内での車や飛行機や電車の運転の疑似体験もさることながら、
携帯・PCなどの情報端末であらゆる物が買えて家にいるだけでなんでも届いてしまう時代ですし。
金儲けだってインターネットで株や外貨取引すればほいほいっとできちゃうしねー。

そうこう言う僕もネットばっかりで、買い物に足を運ぶ回数はかなり減りました。
車で動いたり、探し回ったりする手間やコストを考えると
数百円の違いなら配達してもらった方が安くつきますし、
どうせ愛想の悪い店員しかいないんだったら無機質なボタンと会話してる方が気楽ですしねぇ。
結局、このショッピング(ウィンドゥショッピングも含めて)も仮想世界なんすよ。

映画を観るときゃ大画面の高画質、大音響のサラウンドプロセッサーがあれば戦場の恐怖感や
知らない異国の大自然を少なからず感じとれたりするのも同じようなもんじゃないでしょうか。

これ以上便利になって更なるリアルさを追求し続けると人間って順応できるんでしょうかね?
結局何にたいしても感動が薄れて物欲がなくなって無気力になっていくように思うんですが、
その考えも映画や漫画のウケウリなのかしら?と思うのでした。