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無保険車が増える!?

任意保険。読んで字の如く。

ま、入らなくてもいいっちゅう保険ですね。今日はこのお話。

対人・対物の加入率は全体の70%で、なんと3割の運転者が未加入!(鳥取県などは5割!)

自賠責保険だけで賄えると思っているのか、単にお金がないのかは知る由もないですが、
『ええ根性しとるなぁ。』てな次元でもなく、怖い世の中だと思いませんか?

この加入率の減少の懸念はつとに知られていますが、ここ数年のうちに更に加速するでしょう。

震災や国内外の洪水などで、各損保会社も収支が芳しくないうえに、

自動車に限っていえば、高速道路の逆行、アクセルとブレーキの踏み間違え等の高齢者の事故の激増による損害増、

外資系の保険会社の台頭(個人的には 事故対応はクソだと思っておりますが。)による価格競争、

一番の問題は少子高齢化で国内の車輌保有台数の減少が確実、

ろ明るい材料はなにひとつない業界。

当然ながらこれらの要因で保険会社は基本保険料を段階的に数年前から値上げしております。

実際、【全年齢】の保険は試算するとかなりの高額です。

軽自動車であっても全年齢で新規の契約なら対人・対物を最低限の補償内容にしても年額20万円を軽く超えます。

携帯代プラス、車のローンに、車庫証明代に燃料代、更にこれだけの保険料が加わるとなれば、

維持できないのが当たりまえで、若者の車離れもいたしかたないかと。

更に高齢者の保険も高騰し続け、

支払い能力の無くなった人達が開き直って無保険のままハンドルを握る可能性が大です。

結局、当然のこととはいえ、自分や家族は自ら守らなければならず、その為の補償を手厚くすれば当然ながら保険料は上がるわけで。

残念なことでもあるし、不公平感は否めないですが、今後数年のうちに日本は間違いなくそうなっていくでしょう。

自転車の事故に対応する【個人賠償責任保険】あるいは【日常賠償責任保険】が近々条例化する地域もあるそうで、

少子化に歯止めがかからく、保険料の増収も見込めない現状を鑑みると、国がある程度強制すべきだと思うんですが・・・

こういうことも含めていろいろ考えると、どこが【先進国】なんでしょうねぇ。